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6月9日は多読開始記念日です。今年は12周年です。
多読に関しては、今はDean KoontzのAshley Bellを読んでいますが、読むときで何かの合間に長くて30分くらいなので、これがまた遅々として進まないんですよ(苦笑)
でも、鞄にKindleと愛用のiPodはいつも入っているので、待ち時間とかには読んでます。
本当はもうちょっとちゃんと読まないとと思ってはいるのですが、今、別のことにはまってまして・・・(笑)
今、絶賛アニメにはまっています。最初は西尾維新さんのライトノベルズ(ラノベ)にはまったことがきっかけです。きっかけは「忘却探偵掟上今日子」で、そこから「物語シリーズ」を読み始めたんですが、その話をアニメ好きな友人にしたら、アニメ化されてるよ、ってBru-layをかしてくれてそこからアニメを観るようになったんです。
多読もそうなんですが、興味を持ちはじめると情報って集まってくるんですよね。その友人も私が好きそうなアニメの情報を頻繁に教えてくれるし、ディスクをかしてくれたり、私もネットで面白そうなアニメの情報を見たり、雑誌を買ったりするようになって、いつの間にか生活の中心がアニメに・・・(笑)
最近は夜放送されているアニメを録画して観たり、アニメ声優さんたちのラジオを聴いたり、アニメ専門のショップに行ったりしています。
周りに自分より知識のある人がいるとどんどん楽しくなっていきますよね。私もきっかけになった友人が、今もいろいろ教えてくれます。
多読を始めた時も、身近には同じ趣味の人がいなかったけど、掲示板やネットでいろいろ教わりながら進めることができたから、挫折しないで続けられたと思います。
本当に仲間には感謝ですね。
あ、あと映画は洋画邦画問わず、気になったものは劇場に足を運んで観るようにしています。アニメ映画も観たりしてますよ。
アニメを観る時間を作るために洋書を読む時間はついつい後回しにしてしまって、1年で50万語くらいしか読めてないです。
しばらくこの状態が続きそうなので3,500万語の報告は来年になりそうです(笑)
まぁ、ぼちぼちのんびり行きますよ。
昨年末からちょこちょこ聴いていました、Shopaholicシリーズ第8弾、Shopaholic to the Stars、ようやく聴了しました(苦笑)
今回はハリウッドが舞台。相変わらずBeckyちゃんは向こう見ずで暴走。そして今回も、夫Lukeを含め周りの人たちが盛大に巻き込まれる展開になります。
これだけ毎回ドタバタに巻き込まれていたら(自分から騒動に飛び込んで行っているとも言えるけど・・・)、私だったら身が持ちませんよ(笑)でも、そこは我らがBeckyちゃん。紆余曲折ありながらも、何とか頑張ってくれます。
そして今回は(多分)初めて、Lukeとの結婚生活に危機が訪れます。これはどちらかと言えばBecky側というよりLukeの石頭が原因(笑)
毎作ハラハラドキドキさせられますが、やっぱりBeckyちゃん、かわいいです。
Jeffery Deaver: The Cutting Edge (A Lincoln Rhyme Novel)
ある日、婚約したカップルが宝石店を訪れたところ店が強盗らしき人物に襲われるという事件が発生する。
その事件を発端に、宝石にかかわる事件が続けて発生する。Rhyme率いる捜査チームは、犯人を捜して捜査を開始するが、まったく先が見えない。
犯人の目的は?次々と起こる事件はそれぞれ別の事件なのかそれともすべてつながっているのか・・・。
Sophie Kinsella: Shopaholic to the Stars: A Novel
Shopaholicシリーズもすでに8作目に突入しました。
Beckyは夫Lukeの仕事の都合でHollywoodに引っ越してきました。
Hollywoodと言えば映画スターの聖地。セレブの聖地です。そこでBeckyは何とか有名になろうと悪戦苦闘しますが、そのために親友との仲が気まずくなったり、パパが失踪したりとトラブルに巻き込まれます。
さらに今回は、Lukeの母親をめぐってLukeとの仲も怪しくなってしまいます。どうするBecky!?
John Ajvide Lindqvist: Let the Right One In: A Novel
クロエ・グレース・モレッツで映画化された「ぼくのエリ200歳の少女」の原作です。
主人公Oscarは12歳の少年。学校ではいじめに遭い、家では両親が離婚して母親と二人暮らしです。
ある時、空き家だった隣の家にOscarと同じくらいの年齢の少女Eliが越してきます。しかしEliは学校に通わず、昼間は家に閉じこもって夜になると外に出るという変わった少女でした。
それと時を同じくして、Oscarの住む町では連続殺人事件が発生します。
Tom Rob Smith: Child 44 (English Edition)
舞台は1950年代の旧ソ連。主人公は国家保安省の捜査官レオ。ある事件がきっかけでとある村に左遷され、そこで子どもばかりが犠牲になる連続殺人事件に遭遇し、レオは妻ライーサと共に犯人を捜し始める。
John Grisham: Theodore Boone: The Fugitive
Theoが通う学校の8th Graderたちは、合衆国の歴史を学ぶため、ワシントンDCへ研修旅行に行くことになりました。
見学地に向かう地下鉄の中でTheoは、妻を殺害した容疑がかかっていながら突然姿を消したDuffy容疑者に良く似た人物を目撃します。
Theoはこっそりスマホでその人物の動画を撮影し、見学地の駅で降りずに後をつけます。歩き方でDuffyだと確信したTheoがすぐにおじのIkeに連絡すると、IkeはワシントンDCに駆けつけてくれます。TheoたちはDuffyを再び法廷に立たせることができるのでしょうか。
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