【映画DVD】字幕なしで「Miss Potter」鑑賞。
tadoku.orgで、映画Miss Potterを字幕なし(英語音声)で鑑賞した感想を募集していたので、早速挑戦してみました。
普段は海外ドラマ(今はBonesとVeronica Marsを良く観ています)を、英語字幕か日本語字幕で観ることが多いのですが、今回は字幕なしに挑戦。
実はこのMiss Potterは、前にも一度通して鑑賞したことがありました。でも、英語字幕で観たか、日本語字幕で観たかは覚えていませんでした。
前編見終わって、ほとんどすべて理解できたのですが、三箇所だけどうしても聞き取れないところがありました。
☆ビアトリクスが出版社のウォーン氏にお茶に招かれ、母親と姉を交えて4人でお茶を飲みながら歓談するシーンで、母親の言葉がまったく聞き取れませんでした。
☆ウォーン氏との関係をめぐって、ビアトリクスと両親が言い争いになるシーンで、両親の言っていることが聞き取れませんでした。でも、その後のビアトリクスの言葉で、両親が何をいったのかはだいたいわかりました。
☆オークションのシーンのあと、ビアトリクスに競り負けた男性が出口で何か苦情みたいなことを言うシーンで、男性の言っていることが聞き取れませんでした。でも、その後のビアトリクスの返事で、何を言われたのかだいたいわかりました。
CNN Student Newsなどのシャドーイングで、英語だけの音声を聴く機会は多い方だと思いますが、シャドーイングの時は音を再現する(聞いたものを口で再生する)ことが目的なので、あまり内容については気にしていないんです。
それでもわかるものはわかる、というのが実に不思議なんですが・・・(笑)
今回のMiss Potterは、字幕なしでどのくらい理解できるかということを確認しながら、しかも映画が楽しめた(風景やイギリスのいいお家の方の服装)のが収穫でしたね。
これも、多聴・多読で一度に大量の英語を瞬時に処理することを続けてきたからでしょうね。
本を読んでいるときも、わからないところは飛ばしつつ、一日に1万~2万語の英語を処理しているわけですからね。
あとは、わかるところ+映像で内容を理解する力もつきましたね。わからないところを調べて理解することでなく、わかるところをつなぎ合わせて全体を理解する力がね。
わからないところがあっても、わかるところからわからないところがわかる。
わかりづらいなぁ・・・
つまり、今回のMiss Potterでは、言い争いのシーンでは両親のセリフがまったく聞き取れずわからなかった、オークション後のシーンでは相手の男性のセリフがまったく聞き取れずわからなかった。けれど、その直後のビアトリクスのセリフがわかったので、おそらくこんなことを言われたのだろうという想像ができた、と言うことですね。
そうすると、全体としての理解度には影響がなくなっちゃうのですね。
というわけで、面白い経験をしました。
映画を字幕なしで鑑賞するために英語を勉強したい、と思っている人はいっぱいいると思うのですが、実際なかなかそこまで行けないですよね。
私も海外ドラマのBonesやVeronica Marsは、字幕を入れてみます。
言葉として聞き取れても意味がわからなくて、字幕を見て「え~、これってこんな意味なの?」って思うことがいっぱい。
英語字幕を読んでもわからないこともあるし(苦笑)。特に比喩表現やスラングは苦手。
全体のストーリーを理解する上では全くこだわらなくていいところだと思うけど、BonesもVeronicaも、こまかい掛け合いが結構面白かったりするので、そこは日本語字幕で確認したりしますね。これはただの「知りたがり」だったりするのですが・・・
映画を字幕なしで理解する、という理解度の目標は人それぞれだと思うのですが、映画もドラマも一定の時間でストーリーがどんどん流れていってしまうので、わからないところを捨てて、わかるところを瞬時に掴んで消化吸収していく作業に慣れないと、一定の成果は上がらないのではないかと思いますね。
多読で、わからないところはどんどん飛ばして、返り読みしないで進んでいくということを続けていると、この「わかるところを瞬時に掴んで内容を理解する」という作業に繋がっていくのでしょうか・・・
じゃぁ、映画やドラマも、やさしいものを大量にこなせば、いずれは自分が観たい映画を字幕なしで観られるようになる?
どうなんだろね(笑)
| コメント (0)


最近のコメント