2006年12月27日 (水)

不幸本第9巻、読み終わりました。

不幸本って、巻が進むにつれて本が厚くなるような気がするんです。

いきなりすいません、何となくこの巻は他の巻に比べて長かったような気がしたので・・・

相変わらず不幸です。ついてない、でも、ぎりぎりのところでいつも切り抜けていく3人の知恵と勇気にいつも感動します。

何巻も続けて読むと、不幸過ぎて凹んでしまうんですよね。息抜きに何か別の本を読もうかな~。

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2006年12月22日 (金)

So B. It 読み終わりました。

今日は昼間時間がなくて、昼休み多読ができませんでした。でも、夜時間が出来たので、So B. It、読み終えました。最後の方はもう途中で本を閉じることができませんでした。

切ないお話でした。途中まではちょっとわくわくするような、楽しい感じもあったのですが、最後は切なくて、ちょっとうるうるしちゃいました。

感動する1冊です。

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2006年12月19日 (火)

Dragon Slayers' Academy #18

Dragon Slayers' Academy #18 Never Trust a Troll、読み終わりました。

DSAも18巻なんですね~。ずっと読んでいますが、なかなか面白いんです。

相変わらずドタバタしていますが、Wiglafたちは仲良し。今回はWiglafの弟Dudwinも加わって、ドタバタ加減が増しています(笑)

ひとつ残念なのは、今回Daisyちゃんの出番が少なかったこと。大好きなんですよ~♪

Dsa18

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不幸本 第8巻~

不幸本第8巻、Hostile Hospital読み終わりました。相変わらず不幸ですが、3人きょうだい、賢く難関を突破していきます。

最近、末っ子Sunnyちゃんの言葉がはっきりしてきました。時々言っていることと実際Sunnyちゃんが言いたいことが一致することがあります。

Sunnyちゃんの成長ぶりもなかなか面白いです。

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2006年12月14日 (木)

Things Not Seen

Andrew Clements の Things Not Seen読み終わりました。

Andrew Clementsというと、日本でいうところの小学生くらいの子どもたちが、ごくごく日常的な生活の中で経験するいろいろを題材にしたお話が多いと思っていたのですが、今回のThings Not Seenはちょっと違います。

主人公は15歳のBobby。ごくごく普通の男のですが、ある日突然透明人間になってしまいます。

透明人間になるって、誰からも見られずに好き勝手にできるって思いがちですが、実際はBobbyの存在を証明できるものが何もないので、学校に行けなくなってしまい、最初は病欠にしていたのですが、日数を重ねるにつれ学校や教育委員会や近所の人が不審に思い始めて、警察がきたり・・・どちらかといえば不便なこととして描かれています。

そっか、実際透明人間になっちゃったら、都合のいいことなんてないな・・・と思いました。

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2006年12月 9日 (土)

Last Holiday Concert, The 読み終わりました。

Andrew ClementsのLast Holiday Concert, The、読み終わりました。

Frindleと並ぶSchoolシリーズの中の1冊なんですが、いいお話でした。

Clementsは、子どもに対してすごく優しい目線で物語を書いている感じがするので、大好きです。いつも最後はうるっと泣けちゃうんですよね。今回もそうでした。

また新しい本が出るそうで、予告が出ていました。次も読みたいですね。

Lastholidayconcert

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2006年12月 7日 (木)

framedとCharlotte's Web

12月2日&3日、タドキスト大会に参加するために東京(新宿)に行って来ました。

11月の終わりから読み始めたFrank Cottrell Boyeeのframed、往き帰りの高速バスの中でも読み続けていたのですが、なかなか終わらず・・・12月5日にようやく読み終えて語数をカウントしたら、8万語以上ありました(驚)びっくりしました。

で、読み終わった記事を書き込もうとしたら、ココログが長期メンテナンスに入ってしまって・・・メンテナンス中に、E. B. WhiteのCharlotte's Web (邦題 シャーロットのおくりもの で映画が12月23日から公開)も読み終わりました。

タドキスト大会は、普段掲示板上でしかお話できない皆さんとたくさんお話ができて楽しかったです。

土曜の夜のオフ会は、高層ビルの49Fにあるレストラン貸切でした。夜景がきれいでしたよ。デジカメで写真撮ったんですが、やっぱりきれいに写っていませんでした。

来年も行きたいな~♪

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2006年11月24日 (金)

Sons of Destiny (Darren Shan #12)読了でコンプリート♪

Saga of Darren Shan #12 Sons of Destiny、読み終わりました。これで12巻全部読み終わりました。

読み終わった瞬間は放心状態でした・・・今まで張り詰めていたものが、ふっと抜ける感じ・・・Deltoraの時はもうちょっと気分よかったかも・・・(苦笑)

そんなわけで、何を書いてもネタバレになるので、この辺で・・・

さ、次は何を読もうかな~♪

Darrenshan12

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2006年11月21日 (火)

Lord of the Shadows (Darren Shan #11)

Darren Shan #11 Lord of the Shadows、読み終わりました。

とにかく先が気になって、読みたくて読みたくて仕方ない状態が続いています。

約1時間のお昼休みを、最近は丸々多読に充てています。片手に本を持ってお弁当を食べているのですが、本に夢中になりすぎて45分過ぎてもお弁当が少し残っていたりします(笑)これで勉強だっていうんですから、驚きですよね。

ま、勉強だとは思っていませんが・・・

Darren Shanもあと1巻です。もったいないのでAlice McKinleyの最新刊を間に挟もうかな~と思っていたのですが、11巻の終わり方が・・・

これは12巻まで一気に行かないと、コンプリートする意味がありません。

Darrenshan11

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2006年11月18日 (土)

Lake of Souls, The (Saga of Darren Shan, The #10)

はい、ようやく読み終わりました。最後の方は先が気になって、気になって・・・ちょっとでも時間があると開いて読んでいました。

これからクライマックスに向けて、勢いがついてきそうです。

でも、あと2冊で終わりなんですよね。ちょっと寂しい気もします・・・

書店に行ったので、「ダレンシャン外伝」ちょっと見て来ました。どこかで、「公式HPに書かれたものを1冊の本にした」と言うようなことが書かれていたのを見たのですが、ざっと見ても結構興味深かったです。

公式HP、もう少ししっかり見てみようと思います。

Darrenshan10

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多読通信から

11月16日の多読通信のお薦め本は、「成長していく少女達」特集でした。

この中で気になった(読んでいなかった)So B. It、注文して今日届きました。

今Darren Shanを読んでいるので、終わったら読んでみたいと思っているのですが、一緒に映画化されたCharlotte's Web(邦題シャーロットのおくりもの)も買いました。

あ、また未読本が・・・てへっ

Dsc02473

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2006年11月14日 (火)

Darren Shanが止まらない~

Darren Shan #9 Killers of the Dawn、読み終わりました。また2日で読了。続きが気になるので、昼休みだけじゃなく夕食の後とか、こまろが寝てからもちょこちょこ読みました。

実は今とても気になっているシリーズ本があります。書店で邦訳を見て、そこから原書を調べたのですが、Royal Ballet School Diaries (邦題 ロイヤルバレエスクール・ダイアリー)シリーズです。

読んでみたいな~と思っています。もともと本が好きで、ダヴィンチという本の雑誌を定期購読しているのですが、そこで連載されている「テレプシコーラ」というバレエマンガを読んでちょっと興味がわいているところだったので、面白いかな~と・・・

今邦訳は3巻までなんですが、原作はすでに8巻か9巻まで出ているんですよね。これを大人買いしようと思ったら結構な金額で・・・

まさに多読貧乏街道まっしぐらなんです(笑)

現在、Amazonのショッピングカートに入っているこの本、ポチるのも時間の問題か・・・?

Darrenshan9

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2006年11月11日 (土)

Darren Shan #8 Allies of the Night

前回のHuters of the Duskは、1週間近くかかって読んだのですが、今回のAllies of the Nightは、2日で読みました。読めるときは読めるんです(笑)

途中からVampaneze Lordについてはいろいろ考えているのですが、今回ちょっと展開が私の思っていたのと違います・・・むむむ、読みが浅いのか?はたまた深読みし過ぎ?

そんなわけで第9巻、Killers of the Dawnに進みます。7巻~9巻でひとまとまりなんですよね。さぁ、どうなるんでしょう・・・楽しみなような、怖いような・・・

Darrenshan8

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2006年11月 9日 (木)

Hunters of the Dusk (Darren Shan #7)

いったい何日かかったんだろう・・・Darren Shan #7、やっと読み終わりました。

いわゆる、遊びすぎです。さぼってました・・・あ~、認めたらすっきりした(笑)

タドキスト大会まであと1月を切りました。高速バスのチケットも予約して、もう準備OKです。(はやっ!)

本のことは何を書いてもネタバレになっちゃうので書きません。

あ、そうだ、私の大好きなAliceの最新刊Alice on Her Wayが出ていたので買いました。

今Amazonのショッピングカートには、別のシリーズが大人買いを待っています(笑)でも、今は我慢してポチらないの・・・うふふふ・・・

Huntersofthedusk

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2006年10月27日 (金)

Coldest Place on Earth, The

Coldest Place on Earth, The と White Deathは、多読を始めた人たちの必読本なのかな・・・

SSSの掲示板で、初めて書き込みする人たちに返答を書くようになって気づいたのですが、どうもこの2冊がポイントのようで・・・

White Deathは、読書記録を読むと読んでいるようです。でも、記憶にない・・・

Coldest Place on Earth, Theは、読んでいなかったので買って読んでみました。

これ、OBW1なんですよね。ものすごくすらすら読めました。時間にして30分くらい?でも、内容は濃いですよ。

まだ読んでない方、現在読んでいるYLがいくつかにかかわらず、これは読んだ方がいいかも、です。

Coldestplace

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2006年10月26日 (木)

900万語通過しました~♪

10月25日にDarren Shan第6巻、Vampire Prince, Theで900万語通過しました。

多読を始めて2年4ヶ月。始めた当時は1000万語のことなんて正直これっぽっちも考えていませんでしたが、とうとうリーチ!になりました。(今年中に1000万語とか言った覚えがありますが、無理みたいです)

始めた当初から児童書ばかり読んでいて、いまもそれは変わりません。ORTから始めて、ICRとかFrog and Toadを読んでいたのですが、Nate the Greatで児童書にはまりました。それ以来、児童書を地道に(買い方は派手ですが)読み続けています。

800万語から900万語の間に、多読を始めてからは初めてペーパーバックに挑戦しました。自分としてはかなりキリン読みだと思ったのですが、読んでみると全然そんなことはありませんでした。児童書を読んできたこと+大人の知識(?)で読めたのかもしれません。

自分でも気づかないうちに実力がついているな、読めるようになっているなと思いました。

いやぁ、偉いな~自分。

今日はお祝いしちゃおうかな~(笑)

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2006年10月25日 (水)

Darren Shan #6 Vampire Prince, The 読み終わりました♪

今日の昼休み多読で、Darren Shan #6 Vampire Prince, Theを読み終わりました。

これで全12巻のうちの半分を読み終えたことになります。

この本、多読を始めて半年程で12巻大人買いしたんです。で、Deltora Questを読んだ後で読もうと思っていたのですが、表紙が怖い・・・バンパイアの話なんて怖い・・・しかも、今中3の姪が日本語で読んでいて、「怖いけど面白い」なんていうものだから、どうしても取りかかる気になれなくて、2年近く放置してしまいました。

読んでみると確かに怖いです。血とかいっぱい出てくるし・・・でも、その怖さを超える面白さがありますね。Darrenと他の登場人物とのかかわり方とか、他の登場人物同士のかかわりとか、読み応えがあると思います。

Deltora直後でこれだけ楽しめたかどうかはわかりませんが、今は読み始めてよかったと思っています。

あ、そうそう、この本で900万語通過しました。

近いうちに(今週中に)掲示板に通過報告アップするようにします。

Vampireprince

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2006年10月20日 (金)

酒井先生講演会 in 信州大学が近づいてきました♪

The Saga of Darren Shan #5 Trials of Death、読み終わりました。

多分Darrenは大丈夫、と思いながら読んでいるんですが、かなりドキドキしますね。

さてさて、酒井先生の信州大学での講演会が近づいてきました。

気づいたらあと1週間ちょっとなんですね~。光陰矢のごとし・・・あらら・・・

オフ会も行き当たりばったりの予定ですが、もしこのブログをご覧の方で10月29日の日曜日、松本市の信州大学にお越しになれる方、酒井先生の楽しいお話を是非聴いてみて下さい。

特に英語学習に興味のある方、児童英語に興味のある方には非常に意味のある講演会になると思います。

詳細は、SSS英語学習法のHPで確認してください。

http://www.seg.co.jp/sss/seminar/index.html#20061029

でご覧になれます。

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2006年10月17日 (火)

Captain Underpants #8 読みました~♪

まさに待ちに待った第8巻が発売されました~(ぱちぱち~♪)

Captain Underpantsシリーズ第8巻。Captain Underpants and the Preposterous Plight of the Purple Potty People (長いよ!)。入手しました~。

全作から2年経ってましたね。もう、待ち焦がれてました。もう、Dav Pilkeyさんのホームページをチェックするのを忘れるくらい待ちくたびれてました。

これ、何でこんなに面白いんでしょうね。笑えますよね。ところどころくすっと来るし、がははは~ってまぁ、下品な笑いは出るし・・・

昨日、保育園のお迎えに持って行ったら、いつも私の本に興味を持ってくれる男の子が寄ってきて、本を見せたらすごい喰いつきかたでした(笑)で、こまろがFlip-O-Ramaのやり方を教えたからもう、盛り上がる、盛り上がる・・・

下駄箱前に人だかりができてました(爆)

↑+昼休み多読で読み終わったので、Darren Shanに戻ります。Trials of Death。あ~、どきどきするぅ・・・

Cup8

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2006年10月16日 (月)

Home Is Where the Heart Is (Abby Hayes #17)

大好きなAmazing Days of Abby Hayesの最新刊、Home Is Where the Heart Isが一昨日届いたので、早速読みました。本当にこのシリーズは面白いです。

今回は引越しのお話です。Abbyの母親の仕事の都合で、今住んでいる家を売って新しい家を買うことになるのですが、Abbyたち子ども4人は今住んでいる家を離れるのを嫌がります。転校しなくていいとは言っても、今まで住んでいた友達とは簡単に会えなくなってしまいます。Abbyが自分好みにリフォームした部屋とも別れなければならないなんて、Abbyはガマンできません。

私も今まで何度か引越しました。引越って大変ですよね~。引越しを機会にいらないものを整理しようとか考えると結構手間がかかるけど、そうもしないと片付かないとか、荷造りも大変ですし、いろいろな手配とか手続きも面度だし・・・引っ越したら引越したで今度は荷を解いてあるべきところに収めないといけないし・・・

あ~、思い出すだけで疲れが・・・(笑)

Abbyhayes17

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2006年10月15日 (日)

Heather the Violet Fairyなどなど

最初にRainbow Fairyシリーズを大人買いした時に、第7巻のHeather the Blue Fairyだけ納期が遅かったので、切り離して別の本(Abby Hayesシリーズの最新刊とStar Sisterzの最新刊)と一緒にオーダーしました。

ところが、待てど暮らせど本が発送されない・・・なんでだろうと思ってもう一度本の発送時期をチェックしてみると、な、な、な~んと!Star Sisterzの最新刊の発刊時期が2006年8月から2006年12月になっている・・・オフィシャルページではまだ8月のままなのに・・・(涙)

これか~!と思ってStar Sisterzをキャンセルして、別の本(Jeffery DeaverのLincoln Rhymeシリーズ)を注文して(こちらは在庫あり)確定したら、すぐに発送されて、昨日到着しました。

前置きが長くなりましたが(前置きだったんですよ)、Rainbow Magicシリーズ7巻、読了しました。

前にも書きましたが、このシリーズはこれだけじゃないんですよね。面白いのでまた大人買いして読みたいと思います。

Heatherthevioletfairy

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Manhattan is my Beat by Jeffery Deaver

私は、Jeffery DeaverはThe Bone Collectorに代表されるLincoln Rhymeシリーズしか読んだことがなかったんです。しかも多読以前に。

で、文章はわかりやすいけど、やっぱりミステリーは専門用語が多い(Cornwellのスカーペッタシリーズも専門用語満載です)な~と思っていたんです。

ですが、このManhattan is my Beatは、専門用語が少ない。なにせ素人探偵Runeの最初の事件ですから。

途中、何度も危ない目にあうのでドキドキします。どんでん返しもあって、楽しめます。

でも、でも

私はやっぱりLincoln Rhymeシリーズの方が好きだ!(キッパリ)

そんなわけで、最新刊のThe Twelfth Card、買っちゃいました。まぁ、しばらくは本棚に展示の予定ですが(笑)

Manhattanismybeat

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2006年10月12日 (木)

Vampire Mountain読了

Saga of Darren Shan, The #4 Vampire Mountain読み終わりました。

Darren Shanの世界にどんどん引き込まれていきます。

で、先日何気なくPCのインターネットソフトのブックマークの整理をしていたら、大好きなJeffery Deaver (Bone Collector, Theの作者)のオフィシャルページにブックマークしていることに今さら気づき、久しぶりにサイトを見てみると、Lincoln Rhymeシリーズの新刊が知らない間に2冊も出ていて、びっくりしました。それだけの期間サイトを除いていなかったということですよね。

で、サイト内をぶらぶらしているうちに、あ、そういえばずいぶん前にManhattan is my Beatを買ってそのままだったな~と思い、突然読み始めました。

読み始めてしばらくしたら、13ページのところにしおりを発見。以前(2000年頃かな、多読以前です)はここで嫌になってやめちゃったんだな~と思いました。ページの四隅が変色するほどの期間放置していたんですよ。

今日現在121ページです。どんどん面白くなってきましたよ。こんなにすらすら読めるとは、感激です。

これを読み終わったらまたDarren Shanに戻ります。

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2006年10月 6日 (金)

Tunnels of Bood 読み終わりました~♪

Saga of Darren Shan, The #3 Tunnels of Blood、読み終わりました。

この巻は最初の2冊に比べるとするする読みやすかったです。視覚的に怖い場面も少なかったし(はらはらする場面は多かったですけど)、昼休み多読でも余裕でいけました。(慣れただけなのか?)

それにしても表紙は怖いですね。保育園のお迎えの時に読んでいたら、子どもたちが見たがって・・・仕方ないので見せたら皆さんざざ~っと引いてました(笑)

ひとりの男の子が本をぺらぺら見て、「これ絵が何もない本なんだね~」と言ってました。絵があったら相当怖いかも・・・ちょっと遠慮したい(苦笑)

そんなわけで、第4巻(Vampire Mountain)に突入しました。

なんとなく、本当に何となくですが、酒井先生と松本でお会いする10月29日までに、900万語突破してみようかな~と思い始めています。

行けるかどうか・・・

Tunnelsofblood

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2006年10月 3日 (火)

Vampire's Assistant, The

Darren Shanの第2巻、Vampire's Assistant, Theを読み終わりました。

第1巻の終わりの方もかなり切なかったのですが、2巻も相当切ないですね。

Darrenの気持ちを思うと、切なくて泣けてきます。久しぶりに泣ける本に出会いました。

そうそう、泣ける本と言えば、私はSacharのThere's a Boy in the Girls Bathroom(邦題:トイレまちがえちゃった)で泣きました。で、泣きながら読んでいたら玄関でぴんぽーん♪

近所の人が町会費かなんかの集金に来ちゃって、かなり焦った覚えが・・・

SSSの掲示板で「スタホロ会(スタバで涙をにじませるおっさんの会)」なんてのが発足してますけど、私はスタバでBaby-sitters Clubを読んで泣きましたね。

タドキストの皆さんは結構そんな経験をされているようで、ちょっと安心(笑)

今日からDarren Shan第3巻 Tunnels of Bloodを読み始めました。この本、昼休み多読には向いていない箇所がありますね。今日は冒頭の部分を読んでいたので、ちょっと辛くなってきて、ちょうど持っていたOg MandinoのTwelfth Angel, Theに変えたら、今度は冒頭部分が切なくて・・・食欲がなくなってきて・・・

昼休み多読も読む本を選ばないと・・・早くRainbow Magicの第8巻が到着しないかなぁ・・・(笑)

Vampiresassistant

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2006年9月29日 (金)

Cirque du Freak

Darren Shan #1 Cirque du Freak、読み終わりました。

吸血鬼のお話という予備知識しかなかったので、読んでびっくりでした。

切ない、切ない、お話です。Darrenの家族や友達を思う気持ちが溢れていて、途中で泣きそうになりました。かなりずっしり来ます。

思っていたより読みやすいです。

Curquedufreak

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2006年9月27日 (水)

とうとう読み始めました!ダレンシャン

デルトラクエストシリーズをコンプリートした後で読むつもりで買ってあったダレンシャンなのですが、あれから1年半近く経っていました・・・(遠い目)

今中学3年生の姪が、2年生くらいのときにものすごくはまっていて、読もう読もうと思っていたのですがデルトラがちょっとキリン気味だったので、ほったらかしにしていたんです。

で、何となく読んでみようかな~と思って開いてみたら、読めるんですね、これが。

あの時読んでいたら読めたかな~、なんて思いました。

とりあえず今、1巻を読み始めたところです。

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2006年9月22日 (金)

Rainbow Magic 2冊読了♪

Rainbow Magicの#5 Sky the Blue Fairyと#6 Izzy the Indigo Fairy、読み終わりました。

あと一人です。あと一人でFairy Landに色が戻ってきます。

なのに、なのにです、本がまだ届かないのです。悲しいなぁ・・・(涙)

実はこのRainbow Magicシリーズって、この7冊だけではないんですよね。この7冊はRainbow Fairyシリーズで、他にParty Fairy、Jewel Fairy、Pet Keeper Fairy、Funday Fairyというのがあるそうです。(オフィシャルHPをみると詳しいことがわかります)

可愛いお話なので、全部読んでみたいですね。

Bluefairy Indigofairy

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2006年9月21日 (木)

本を楽しむという楽しみ・・・

多読を始めて2年3ヶ月と少し経ちました。前にも書きましたが、私は多読以前にも英語を勉強していました。英語を使って仕事もしていました。

多読を始めて英語に対する姿勢が、お勉強→趣味に変わりました。

子どもの頃から本を読むことが大好きです。本ばかり読んでいる子どもだった、という方が当たっているかもしれません。そのくらい本を読んでいました。

小学校の図書館の本は手当たり次第に読んでしまい、中学生になると学校に通う道の途中に本屋さんがあったこともあり、おこずかいのほとんどが本に・・・

高校生になると音楽(バンド活動)を始めたので、バイト代は本と音楽関係(レコードや譜面やギターの弦)に消えて行きました。

就職して住んでいた場所も書店の近くで、本当に本ばかり読む毎日。

そして今、そのままその本が日本語から英語に移行したような生活・・・

もしかして、私はとっても、とっても幸せなのかも・・・

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2006年9月20日 (水)

Star Sisterz、面白いですよ。

Star Sisterzというシリーズをご存知ですか?

“Do a dare, earn a charm, change your life!”を決め言葉に、ティーンの女の子たちがさまざまなトラブルを乗り越えて成長する様子がいきいきと描かれるシリーズです。

携帯電話や銀行ATMなどの機器のディスプレイに謎のメッセージが表示され、そのメッセージに書かれた「あること」を達成すると何かが起こり、charmを手に入れることができるというストーリーです。

その「あること」とは、例えば、家族の期待に反してロックギターを練習しているNovaに、”ロックスターのように人前でギターを弾く”とか、親友との友情が危うくなっているBellaに、”友達に自分がひそかに怖がっていることを告白する”とか、ちょっと「え?そんなことできない~#」と思わせるようなメッセージなのです。

内容はごく普通のティーンの女の子なら誰でも経験しそうな、家族の問題、恋愛のこと、友情のこと、学校のことなどが中心です。その中でメッセージの内容を実行することで、ちょっとだけ成長するという物語です。

これまでに8冊の本が出版されています。

#1 Nova Rocks!

#2 Carmen Dives In

#3 Bright Lights for Bella

#4 Rani and the Fashion Divas

#5 Nova and the Charmed Three

#6 Yumi Talks the Talk

#7 Carmen's Crystal Ball

#8 Bella Goes Hollywood

Star Sisterz オフィシャルサイト

http://ww2.wizards.com/Books/Mirrorstone/StarSisterz/Default.aspx

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2006年9月17日 (日)

多聴多読マガジン&Tales of Despereaux, The

やっと、「多聴多読マガジン」を手に入れました。とりあえず全体をざっと(読み物のところはMagic Keyまで)読みました。

シャドーイングは何度か挑戦したことがあるので、CDを取り出してやってみたのですが、やっぱり私のシャドーイングは「おとな式シャドーイング」だな~、と実感しました。

なので、私の場合はナカイくん式が効きそうです。映画のDVDでも用意してやってみようかな。

それから、Kate DiCamilloのTale of Despereaux, The、読了しました。

この本、時間軸が前後するのでちょっと戸惑いましたが、いいお話でした。キーワードはlight、Kate DiCamilloの文体はゆったりとあたたかいので、味わって読んでください。

Tatyotadokumagazine Despereaux

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2006年9月13日 (水)

Rainbow Magic と Because of Winn-Dixie

雨の日が続いています。今日は本当に寒くて、とうとう長袖の上着を出しました。

昨日から寝るときは毛布をかけています。夏はもうどこかに行ってしまったみたいです。でも、また晴れたら暑い日もあるのかな・・・

今日は昼休み多読でRainbow Magic シリーズの"Suffron the Yellow Fairy"を読みました。YL3で総語数4000語なので気軽に読めます。で、すぐに読み終わってしまったので、今日はKate DiCamilloの"Because of Winn-Dixie"を読みました。

優しい文体で、前編に静かな音楽が流れているような、そんな物語でした。読み終わった後で、心がほっこり温かくなるようでした。

とても読みやすいです。オススメですよ。

Saffrontheyellowfairy Winndixie

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2006年9月12日 (火)

850万語読んでみました♪

ここのところ昼休み多読が順調で、楽しく読んでいます。Rainbow MagicのRuby the Red FairyとAmber the Orange FairyをAnimorphs#26 Exposed, Theの合間に読んで、今日の昼休みにExposed, Theも読み終わりました。

Rainbow Magicは可愛らしいお話です。途中の挿絵が可愛くて、塗り絵したくなります。実際塗り絵をするようにできているようです。

逆にAnimorphsは、戦いが激しさを増してきたのでなかなかドキドキの展開です。今回の戦闘シーンはかなり迫力がありました。

だいぶ涼しくなってきて、本を読むのに本当にいい季節になりました。温かい飲み物を片手に、座り心地のいい椅子に座って、のんびり本を読みましょう。Rubytheredfairy Ambertheorangefairy Theexposed

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2006年9月 8日 (金)

The Attack (Animorphs #26)

Animorphs #26 The Attackを読み終わりました。

また登場人物(人物?)追加です。最近は敵か見方か程度の分け方しかしてません(笑)

しかも、発音がわからない・・・でも、気にしてません(笑)

Theattack

ここのところ、SSSの掲示板がにぎやかです。私は多読を始める10年以上前から英語を勉強していました。いろいろな方法で、です。多聴がメインで、ボキャブラリー増強もTOEICの勉強も英検の勉強も、新聞も雑誌も英会話学校も、とりあえず一通りしました。

英会話学校で、ニュース雑誌の記事を「はい」と渡されてその場で読み、それについてインストラクターを交えてディスカッション(時にはディベート)するということもしていました。問題なくついていけていました。

でも、多読を始めて最初にORTのStage1を読んだら、知らない単語が出てきました。

正確には知っている単語です。でも、その単語は私の知っている意味だとそこでは話が通じないということがわかりました。

その単語は、"cross"です。

児童書を読んでいるとこの単語は本当に頻繁に登場します。そのうちにこの単語は自分のボキャブラリーになったのですが、最初は少しショックでした。

「これだけ長く英語を学んできたのに、こんな絵本に知らない単語があるなんて・・・・」と。

大人が大人向けの教材で勉強すると、子どもが絵本で学ぶ言葉は学ばないままになってしまうことがあるようです。多読を始めたらこの、「ネイティブの子どもが子ども時代に覚える単語」というのがどんどん入ってきました。

そのお陰で日常会話がとても楽にできるようになりました。

それを信じるか、信じないか、それはその人次第なので私は掲示板に書き込んでいません。ばっさり切り捨てられるのもさびしいしね・・・(笑)

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2006年9月 5日 (火)

Night Fall by Nelson DeMile

え~、かの有名な(?)Night Fall、読み終わりました。

読み終わった直後の感想・・・・「あ~・・・・」です。

面白かったです。最初は漠然とした疑惑から、徐々に確信に迫っていく様子は、ドキドキする展開でした。最後はあっけなかったけど・・・

多読を始めてから大人向けのPBを読むのは初めてです。多読以前にPatricia CornwellとかJeffery Deaverを四苦八苦して読んでいたことを思えば、かなりスラスラと気持ちよく読めました。

多読以前は、わからない単語があると立ち止まって考えたり、意味を推測しようとしたり、辞書を引いたりしていたので、読むスピードも遅かったです。ミステリーって展開のスピードが命、みたいなところがあるので、うまくスピードに乗れないと面白くなくなっちゃうんですよね。

多読を始めてから、読み飛ばすということが身についたので、知らない単語やスラングが出てきてもどんどん先に進めました。でも、自分で考えていたより知らない単語も言い回しも少なかったような気がします。

いやぁ、面白かったです。オススメ。是非、読んでみて下さい。

Nightfall

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2006年8月29日 (火)

こ、これは面白い♪

SSS式多読のホームページの掲示板に、「オフ会参加募集・報告」というコーナーがあります。その中で、大分で行われたオフ会(ゆけむりオフ)の様子が紹介されているのですが、その報告の中で話題になったのが、この Night Fall by Nelson DeMileです。

冒頭がむふふ♪だとか・・・そんなことから皆さんの注目の的になったようなんですが、その話はおいといて・・・

これは面白いですよ。他の本と平行してしばらく読んでいたのですが、日曜日に電車で出かけるときに読んでいて、結構先に進んだら面白くなってきちゃって止まらなくなってきました。今700ページ弱あるうちの320ページ辺りを読んでいるのですが、続きが気になってしかたありません。

もともとミステリーとか探偵小説が好きですから、こういった真相究明型の小説にははまりやすいのかも・・・

まだしばらくかかりそうですが、1章がわりと短めなのでさくさく読めています。これは最後まで読めそうな予感・・・ん~♪

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2006年8月25日 (金)

Hail! Hail! Camp Dragononka! (Dragon Slayers' Academy #17)

多読を初めて2年3ヶ月。800万語を通過して、もうペーパーバックをすらすら読んでいて・・・と思われがちですが・・・実は違うんです(笑)

あ、誤解しないで下さいね。2年3ヶ月多読を続けてきて、それでもまだペーパーバックが「読めない」というわけではないんです。私が多読を始めた時の目標本は「ハリー・ポッター」でしたが、ハリ・ポタの第6巻は、多読以前に読んだ5巻よりはるかに楽に、速く読めましたし、掲示板で話題になったペーパーバックのNight Fall(YL8)も楽しく読めるんです。

シリーズ本を好んで読むからなんですよね。Animorphsのコンプリートに挑戦したり(今ようやく半分弱まできました)、以前に読んだ本で新しい巻が出ると買ったりといったことをしていると、読む本がレベルアップに追いつかないという状況になってしまいます。

今読んでいる(コンプリートを目指している、又は新刊が出ると買って読む本)は以下の通りです。

☆Junie B. Jones (YL3)

☆Magic Tree House (YL3)

☆Andrew Lost (YL3)

☆Capital Mysteries (YL3)

☆Dragon Slayers's Academy (YL3~4)

☆Amazing Days of Abby Hayes (YL4)

☆Star Sisterz (YL4)

☆Animoprhs (YL4~5)

☆Alice McKinley (YL5)

これらの本を読みながら、合間にシリーズ以外の本を混ぜています。そんなわけで私の読んでいる本のレベルはYL3~5に集中しているんです。

というわけで、今日はDragon Slayers's Academy の第17巻を読みました。Summer Special なので今までの巻より語数も多く、舞台もDSAではなくSummer Campです。(場所が変わっても登場人物は変わりません、念のため)

児童書を読むことで、自分の中に蓄積される言葉の底辺がぐ~んと広がってきたと思います。会話がずいぶん楽になりました。英語で考えて英語で話すということが意識せずにできるようになったので、レスポンスも速くなりました。

大人向けに加工された英会話学習でちょっと行き詰ったなと感じている方は、試してみて下さい。ただ、YL5以下の本は語数が3万語以下の物が多いので、コスト的には高くつきますが・・・

Dsa17

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2006年8月24日 (木)

Extreme, The (Animorphs #25)

Animorphs #25 Extreme, Theを読み終えました。お盆の休みが終わって、やっと自分のペースで生活ができるようになって来ました。お盆休みの間に溜まっていた仕事も片付いたので、昼休み多読も復活しました。

現在はAnimorphsを中心に読んでいます。Animorphsの本を持っていると、どういうわけか子どもが寄ってきます。表紙の動物の写真に惹かれるのか、「見せて~」と言ってくるので見せてあげます。するとすぐに、ページ右下にある仕掛けに気づきます。

こうなると子どもの好奇心は止まりません。「なんで人間が動物に変わるの~?」「動物に変わってなにするの~?」といった質問が始まります。

「エイリアンがね~」とか「戦いをね~」とか話し始めると、男の子はもう夢中。

本の中身が英語だとわかってひるむかと思いきや、「僕も勉強したら読める?」と聞いてきます。

「いろいろな本を読んだら、いつか読めるようになるよ」と言ってあげるととても嬉しそう。

いつか読めるようになるからね。多読、しようね♪

Extreme

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2006年8月22日 (火)

Suspicion, The (Animorphs #24)

お盆休みの少し前から、ほとんど本を読んでいませんでした。この本も10日ほどかかっって読みました。

だって、お休みはこまろと遊びたいんだもの・・・(笑)

それと、最近はじめたヘンプ編みに凝っているというのも本を読まなかった理由です。ネックレス・ペンダントを中心に5点ほど作りました。手を動かして物をつくるのは、やはり楽しいですね。いい気分転換になります。

あとは、子育て本(和書)を3冊ほど読みました。

このところの暑さで、多少バテ気味。例年ならもう朝晩はひんやりするほどのはずなのに、朝から室温30℃超えでぐったり・・・

でも、あと1ヶ月もすればこの暑さが懐かしいほどの涼しさになるんだから、やっぱり長野の夏は短いですね~(笑)

Suspicious

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2006年8月 9日 (水)

Pretender (Animorphs #23)

Animorphsに戻ってきました。この間東京に遊びに行ったときに、恵比寿の洋書古書店に寄ってAnimorphsの古書を探したら、私の手元にないものが2冊ありました。

嬉しかったのでAnimorphsを再開しました。(しばらく休んでいたんです)

最初にAnimorphsを読み始めたのは500万語通過後からなんですが、とにかく手に入りにくくて苦戦しています。まだ何冊か手元にない巻があるんです。

海外のインターネット古書店にも何冊か注文してみたり、いろいろ冒険もしてみました。勉強になりました。多読のお陰でインターネット上の情報も活用できるようになりました。

Amazonが日本に進出する前に、アメリカのAmazonで買い物をしたことがあるのですが、その頃に比べてたら英語も上達したよな~(笑)

500万語通過当初に比べたら、Animorphsも読みやすくなりました。途中で違うレベルの本を挟むことで、また同じシリーズに戻ったときに自分の進歩を知ることができるのは面白いですね。

Pretender

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2006年8月 3日 (木)

Midnight by Jacqueline Wilson

Midnight Girlsシリーズは、どこにでもいそうな少女たちの物語でしたが、基本的にJaqueline Wilsonの描く子どもたちは、ただ恵まれた環境で幸せに育った子どもたちとは違うのです。

離婚した両親の間を週ごとにいったりきたりする少女、赤ちゃんの時に捨てられていた自分の過去を探そうとする少女、大切な友達を交通事故で亡くしてしまった少女・・・

勉強や恋愛で悩むのは自分自身を中心にした悩みだから何とかする気にもなるし、何とかできるような気もしてくるけれど、自分の生い立ちや両親の離婚・家庭の離散となると、自分ではどうすることもできないし、かといって子どもではその環境からひとりで逃れることはできないし・・・

でもJacqueline Wilsonの本の中にでてくる子どもたちは、自分や周りの人の力で少しずつ自分の身に降りかかった問題を解決して、自分の居場所を見つけていく。

読んでいて勇気がでますね。

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2006年8月 1日 (火)

今日から8月。

ようやく梅雨が明けて、本格的な夏が始まりました。

7月28日から30日まで、東京へ遊びに行ってきました。28日は紀伊国屋の新宿南店に寄りました。で、発見!A to Z MysteriesにSuper Editionが出ていたんですね。もちろん速攻で買いました(笑)

それから、楽しみにしていたJudy Moodyの弟STINKくんの本も、ようやくペーパーバック化されていました。そちらも購入(笑)

さらに、恵比寿の洋書古書店に行ってAnimorphsの古書を探したら、私の持っていない本が2冊あってこれを購入。

さらに、土曜日に千葉の津田沼に用事があってでかけたついでに、丸善津田沼店で本のバーゲンに出くわし、こまろの大好きなClifordの本を手当たり次第に購入。1冊300円ほどで買えるとあっては、もう手が止まりませんでした(笑)

そんなわけで、本を仕入れにいったような東京の旅でした。

Dsc02065

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2006年7月25日 (火)

Girls in Tears by Jacqueline Wilson

最近、泣きました?悲しい涙でも、嬉しい涙でも、感動の涙でも・・・最近涙を流しましたか?

私は野球が好きなので、欽ちゃん球団(茨城ゴールデンゴールズ)の一連の報道、特に萩本欽一監督の一連のインタビュー報道で涙を流しましたね。まぁ、是非についてはここでは言及しませんが、野球ファンとしていろいろ考えました。

そして、その直後にプロ野球はオールスター戦を迎えて、これは本当に楽しませていただきました。いい試合でしたね。直球勝負、魅せるファインプレー、そして選手たちの笑顔、気持ちがうきうきするような2試合でした。

そんなわけで、Girlsシリーズも4作目。Russel、そしてNadineとMagda、DadとAnn、Egg、Ellieはこれらの人間関係の中で、今まで以上に迷い、悩み、悲しみ、涙を流します。

女の子はどんなときに涙を流すのか・・・どんなときに涙を流しますか?Girlsintears

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2006年7月23日 (日)

Girls Out Late by Jacquline Wilson

Jacqueline WilsonのGirlsシリーズ第3作です。

面白いですよ。大人になって児童書を読むと面白いのは、同じくらいの年齢の自分にタイムスリップできたりすることでしょうかね・・・

私の中学生時代はこんなじゃなかったですけど(笑)高校生くらいの時はこういった経験をしましたね。女の子と男の子の悩み、女の子同士の悩み、いろいろありましたね~。

懐かしがっているうちに、1冊読んでました。

Girlsoutlate

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2006年7月20日 (木)

Girls Under Pressure by Jacqueline Wilson

Jacqueline WilsonのGirlsシリーズ2作目、Girls Under Pressureを読みました。

私、中学生の頃ものすご~く太っていたので、Ellieの気持ちがわかります。本当はEllieは太っていないんだけど(私は太っていたけど)、周りがみんな痩せていて格好よく見える。そして、痩せたいと思う気持ちばかりがどんどん膨らんで、やがて大きな問題になってしまう・・・

私はEllieのようにはなりませんでした。ならなくてラッキーだったけど・・・

読み終わって、ちょっと凹みました(苦笑)個人的にね♪

Girlsunderpuressure

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2006年7月18日 (火)

800万語通過です(喜)

昨日の夕方からこまろが体調を崩して、今日は保育園を休みました。私も仕事を休んで看病です。

で、本を読みました(笑)

Jacqueline WilsonのGirls in Love。これ、去年(2005年)の冬にこまろと二人でTDLに遊びに行くときに持っていって、結局数ページしか読まないで持って帰ってきた本です。

全然、面白いと思えなかった・・・なぜだか知らないけど・・・

ところが、3連休で部屋の整理をしているとき、なぜか和書の書架にぽつんと入っているのを発見して、開いてみたら・・・あれ?面白そう・・・

で、昨日と今日で一気に読んでしまいました。

今まで読んできたJacqueline Willsonの本の中では、主人公の女の子達の年齢がすこし上です。大人になりかけの女の子達の気持ちが、すごくよく描写されていると思います。

読んでよかった。実は続編も大人買いしてあるんです。読んでみようと思います。

Girlsinlove

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2006年7月14日 (金)

Saving Shiloh と Heidi

今日は一日わりとのんびりだったので、ゆっくり読書ができました。今朝、情報番組を見ていたら、実写版ハイジの映画の紹介をしていて、「そういえば前に買ったな~」と思って読みかけの本と一緒に昼休み多読用にもって出かけました。

読みかけだったSaving Shiloh (Shiloh Trilogy #3)を読み終わって、早速Heidiを開いてみました。さすがYL3、何事もなく吸い込まれるように頭に入ってきます。でも、登場人物を思い描くと全部あのアニメキャラになってしまう。特にクララはあのままで頭に浮かんでくるんです。原作を読んでも、あのアニメは人物描写がよくできていたんだな~と思ってしまいました。

あ、余談ですが・・・ちょっと感動してうるうるしていました(笑)

Heidi

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2006年7月13日 (木)

Shiloh Season by Phyllis Reynolds Naylor

Shiloh Trilogyの2冊目、Shiloh Seasonを読み終わりました。現在は3冊目のSaving Shilohを読んでいます。

主人公のMartyにはDara LynnとBeckyという二人の妹がいます。兄妹喧嘩をして、兄のMartyだけが母親から叱られるという場面も出てきますし、妹の前ではお兄ちゃんらしくしていなければならないようです。

MartyにはDavidという親友がいるのですが、彼がスパイさながらJuddのことを調べようとします。Martyは悪いこととわかっているのですが、Davidを説得して止めさせる事ができず、結果それがトラブルになってしまったりもします。

MartyはShilohと家族、そしてDavidを含むクラスメイト、そしてJuddとの関わりの中で、多くのことを学び成長していきます。良いことも、悪いことも・・・

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2006年7月10日 (月)

あ~、やっちゃったよ~(涙)

昨日から、Shiloh Trilogyの2冊目 Shiloh Seasonを読み始めました。

平日は主に昼休みに本を読んでいます。で、今日も12時になったのでお弁当と一緒にカバンから本を取り出したら・・・

Shiloh (Shiloh Trilogyの1冊目、既読)が出てきました・・・ショックだ・・・

今日は昼休みに読む本がない(涙)

月曜日は保育園も持ち物がたくさんあって準備が大変なので、朝バタバタしがちなんですよね。で、週末にブログを更新するときに使ったShilohを机の上に置いて、そのまま持ってきちゃったんですね。あらら・・・

しかもまだ読み始めたばかりだったので、1冊しか持ってこなかった・・・

参ったな・・・することないじゃん。というわけで、ブログの更新(愚痴だけど)しました(笑)

《今日の教訓》

日曜日の内にできることはやって、月曜日の朝あわてないようにしよう。

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2006年7月 9日 (日)

Shiloh by Phyllis Reynolds Naylor 読了

私にとってはAliceシリーズのPhyllis Reynolds Naylorの作品、Shilohを読み終わりました。

この本でPhyllis Reynolds NaylorはNewbery賞を受賞しています。

お話はShilohというビーグル犬をめぐる物語が、少年Martyを中心に描かれています。MartyのShilohを思う気持ち、子どもなりの正義感みたいなものが温かな目線で描かれています。

Aliceとはまったく違う雰囲気のお話です。

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2006年7月 7日 (金)

Star Sullivan by Maeve Binchy 読了

この間、長野駅前の平安堂書店で購入した本の2冊目、Star Sullivan by Maeve Binchyを読み終えました。

普段からGRをほとんど読まないので、やっぱりちょっと気持ちが入りにくかったかな。でも、ひとりの女性の心の物語としては大変興味深く読めました。

この先、大人向けのPBを読もうと思ったら、ちょっと児童書から離れてGRとかこういった本を読むこともステップとして必要かもしれないな~と思いました。

Starsullivan

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2006年7月 6日 (木)

Castle Magic by Miranda Jones 読了

Little Genieの第4巻、Castle Magicを読み終わりました。これでとりあえず既刊のLittle Genieシリーズは全巻読み終わったことになります。

今回もかなりどたばた色が濃い展開です。でも、このどたばたな感じがかなり楽しいです。GenieとAliもお互いが少しずつわかってきて、AliはGenieに余計な魔法を使わせないように頭を使うし、GenieはGenieで自分の魔法を使うチャンスを虎視眈々と狙っている様子がかなりコミカルに描かれています。

ところで、あるサイトで、作者のMiranda Jonesというのは、有名な作家の覆面ペンネームだ、みたいなことが書かれているのを見たんですが、いったい誰なんでしょうね?

Castlemagic

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2006年7月 4日 (火)

Grey Man, The by Andy McNab

Andy McNabのGrey Man, Theを読み終わりました。

GR中心に多読を進めている方には、読みやすくて面白いと思います。最初は主人公のKevinがいかに普通のつまらない男であるかを淡々と書いているので、ストーリーに入り込めませんでしたが、Kevinがあることを計画し始め、周到に(?)準備をし、実行に移していくところは、スピード感があって引き込まれました。

Quick Readというだけあって、ページ数も少なく(100ページ以下)文字も大きめで、単語もあまり難しいと感じませんでした。

Quick Read、もう1冊買ってあるので読んでみたいと思います。

Thegreyman

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2006年7月 3日 (月)

不幸本、第7巻 読了~♪

不幸本(Series of Unfortunate Events, A)の第7巻、Vile Village, Theを読み終わりました。

相変わらず不幸です。どうやったってハッピーエンディングじゃない(苦笑)

今回も不幸続きの3きょうだいです。

そう言えば、この間長野駅前の平安堂書店に行ったとき、本を2冊買いました。

Quick Readsというシリーズ(?)で、最近立ち上がったもののようです。値段が安いこと、皆が興味を持つようなトピックで書かれていること、どこでも手に入ることの3つが売りのようです。私が買ったのは、Grey Man, TheとStar Sullivanの2冊なのですが、Gray Man, Theの方はスリラー物、Star Sullivanは女性物です。

まだ1ページも読んでいないのですが、そろそろ読んでみようかな。

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2006年6月25日 (日)

酒井先生 in 長野

今日、長野駅前の平安堂長野店で、酒井先生の講演会が行われました。

酒井先生のお話を聴きに行くのは、これが2回目。1年振りでした。

酒井先生が多読に関してお話をされる時、私が大好きなのが「多読3原則」についての説明です。これは何度聞いても面白い。わかっているのに笑っている自分がいたりして。

急に皆さんの前でお話をさせて頂いたのは緊張しましたし、お話したかったことが上手に伝わったのか、酒井先生が意図されていたようなお話ができたのかよくわかりませんが、昨年6月の講演会では他のタドキストの方々のお話を聴く立場でしたので、私も何となくタドキストなんだな~と実感した瞬間でもありました(笑)

今日の講演会を聴いて、多読を始めてみようかな・・・と思われましたか?

もしよかったら、感想など、SSSの掲示板でもこの記事のコメントでも、書いて頂けたら嬉しいです。

私に直接メールを下さる方

mi_mi_1965@hotmail.com

にお願いします。

長野県内に多読の輪を広げましょう♪

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2006年6月20日 (火)

酒井先生がやってくる♪

6月25日(日)にとうとう酒井先生が長野県に上陸します♪

2006年6月25日(日) 長野

■酒井邦秀先生ミニトーク「絵本からの多読」

主催 平安堂書店

TEL.026-224-4545 FAX.026-226-2552
協賛 オックスフォード大学出版局
講師 酒井邦秀
日時 6月25日(日) 11:00~12:00
会場 平安堂長野店  http://www.heiando.co.jp/store.htm
参加費 無料

酒井先生が幹事で、講演後にランチオフも予定されています。

お近くの方、お近くでなくても都合のつく方、是非参加して下さい。

このイベントをきっかけに長野県にもタドキスト仲間が増えるといいな~と思っているみぃみぃでした♪

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2006年6月 7日 (水)

久しぶりの更新、ごめんなさ~い(笑)

5月後半からバタバタと忙しい日が続いていました。久しぶりの更新になってしまいました。

忙しい中でも多読は細々と続けていました。Alex Rider #6 Ark Angelを読み終えて、私の大好きなAliceシリーズの最新刊がHC→PBになってないかなぁと探している最中に見つけた作者Phyllis Reynolds Naylorの自伝も読みました。で、彼女の代表作Shilohの3部作を買いました。(Shilohは未読です)

今日は不幸本の4巻を読み終わりました。

SSSの掲示板の書き込みも最近サボりがちだったので、気を取り直してまた頑張りたいです。そろそろ私の多読も2周年。ここらへんでも一回気合を入れなおすぞ~♪おー!

(ひとりで盛り上がっております・・・・)

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2006年5月13日 (土)

あ~、やっと終わった♪

こまろの水疱瘡&ゴールデンウィークで、昼休み多読がまったくできない状態だったので、ものすごく時間がかかりましたが・・・・

Alex Rider #4 Eagle Strike、読み終わりました♪

仕事が忙しくなってくると、家に帰ってから休むのが優先になってしまって、本が読めなくなります。で、読めないことがストレスになって、なんだかとっても辛い状態でした。

でも、もう「読めないものは、読めないんだ~!」と開き直って、仕事に集中していました。

やっと休暇をとった分の仕事のリカバリができたので、生活のペースを落とすことができそうです。

さ、次はScorpiaですよ(笑)

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2006年5月 3日 (水)

ゴールデンウィーク

今日から日曜日までお休みです。いわゆるゴールデンウィーク。

こまろの水疱瘡でゴールデンウィーク前に1週間お休みだったので、昨日と一昨日はたまった仕事を片付けるのに必死でした。毎日やってると大した事ない量の仕事も、10日分もためるとかなり辛いものがありました(苦笑)

でも、全部片付けてお休みに入れました。えらいぞ自分♪

家族と家にいると、どうしても本が読めない。せっかくのお休み、何とか時間を作って本を読みたい。読みたい、読みたい、読みたい・・・・・

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2006年4月28日 (金)

お花見

こまろの水疱瘡はもう伝染する時期を過ぎたので、やっと今日は外出できました。

近くの川原に桜を見に行きました。もう散り始めでしたが、やはり見事な桜並木でした。桜の枝が低く、こまろでも手が届くような高さなので、こまろは大喜びでした。

すこし川原を散歩して帰りました。

今日はAbby Hayes #16 That's the Way the Cookie Crumblesを読みました。Abbyの最新刊です。日本の学校とアメリカの学校の校則を守る、という意識に大きな違いがあるということがわかりました。是非、読んでみて下さいませ。

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2006年4月26日 (水)

読書、掃除、ガーデニング

こまろの水疱瘡も6日目になりました。忙しさにかまけてサボっていたシャコバサボテンの植え替えをしました。玄関脇で伸びきって先が茶色くなっていたアイビーも手入れしました。こまろが保育園で使うタオルも4枚作りました。クローゼットの整理をして、部屋のフローリングにワックスをかけました。

部屋がきれいになって、何だかとっても気分がいいです。

ここのところ英語の本ばかり読んでいたので、何となく日本語の本もいいかなと思い、4冊ほど日本語の本を買いました。こういうときにAmazonはありがたい。外出しなくてもちゃんと手元に本が届くんですから(笑)

子育て関係の本、まぁなんていうか自己啓発本(和書はこの手の本ばかり)を買って読みました。久しぶりにのんびりとした毎日です。このままでは職場に復帰できないかも、と思うくらい楽しい毎日です。英語の本は、Alex RiderのSkelton Keyを読んでいます。読み始めると面白くて途中でやめられなくなりますね。

ただ、そろそろ元気になってきたこまろが、家の中が飽きてきています。「自転車に乗りたいなぁ・・・」と外を見ています。でも、自分の身体を見るとそれができないことがわかるらしく、大人しくテレビを見たり、絵本を読んだりして過ごしています。

このままの状態なら、金曜日から保育園に行けるかな。今、今週末まで休ませようかそれとも金曜日は行かせようか、悩んでいます。私も仕事が溜まっていると思うので行かなきゃだめかな~と思ってはいるのですが・・・・

微妙です(笑)

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2006年4月20日 (木)

Point Blanc

Point Blanc、読み終わりました。完全にAlexくんの虜です(笑)

ハラハラ、ドキドキ、面白いです。アクションシーンも最高!映画化されるらしいですね。楽しみです。

そろそろ桜が満開という話を聞くようになりました。今週末晴れるようなら、こまろを連れてどこかに花見に行こうかな。

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2006年4月19日 (水)

Point Blanc

今日も気温は高めなのにすっきり青空が広がらない一日でした。でも、いろんな所で桜が咲いて、いよいよ春を実感できる時期になりました。

仕事先にパソコンが2台あります。1台はネットに接続されていて日常的に仕事に使っているもの、もう1台は古いパソコンでOSがMEのもので、ネットに接続されていなくて日々の勤務管理を行うもの。

このMEのパソコンが壊れました。突然起動しなくなって、お手上げです。

で、今日は起動ディスクを作ってドライブのチェックをしたり、修復したりといった作業をしていました。結果的には起動せず。週末に作者(自作PCなので)のまろさん(夫)に来てもらって修理をしてもらうことになりました。

で、ドライブのチェック中時間があるので、Point Blanc (Alex Rider #2)を読んでいました。いやぁ、これ、はまりますよ(笑)とにかく面白い。今日だけで半分は読めましたが、続きが気になって仕方ないです。

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2006年4月15日 (土)

日向ぼっこ多読の友・・・

4月12日に松本市に桜(ソメイヨシノ)の開花宣言がでました。こまろの通う保育園の桜も金曜日の朝にひとつ、夕方には3つ、花をつけました。

今日は晴れのち雨の予報でしたが、なんとか夕方まで天気がもちました。

陽射しは少ないですが気温はやっと春らしくなってきました。

というわけで、外にお気に入りの椅子を持ち出して、日向ぼっこ多読です。椅子はスラットラウンジャーという名前。背もたれの部分と座面を組み合わせると隙間に収納できる、便利な代物です(笑)

ちなみに、今日の本はAlex Rider #1 Stormbreakerです。厚い本ですが読みやすいです。

200604151338000

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2006年4月 5日 (水)

不幸本、第1巻。

A Series of Unfortunate Events の第1巻 The Bad Beginning、読み終わりました。結構時間がかかってしまいました。

何かと忙しくて、読書の時間が取れないのが今の悩みです。やっぱり意識して時間を作るようにしないと、本を読む時間は取れないですよね。一日を何となく過ごしていてはやっぱりダメだと最近実感・・・う~ん(謎)

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2006年3月29日 (水)

不幸本・・・・

Werepuppy on Holiday, The、読み終わりました。

で、とうとう通称「不幸本」へ・・・大人買いしてあるんですが、なんだか本自体が「不幸本・・・」っていう感じなんですよ。小さなハードカバーって感じなんですが、小口の部分が微妙に「不幸本」(笑)

もっていらっしゃる方はお分かりと思いますが、そうでない方のために写真を撮りました。うまくみられるといいのですが・・・・

Dsc01699

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2006年3月27日 (月)

Werepuppy on Holiday, The

久しぶりにJacqueline Wilsonを読んでいます。多読をされている方の中には、Jacqueline Wilsonがどうも・・・っていう人がいるのですが、私はイギリス英語の馴染みのなさを考慮しても、Jacqueline Wilsonが大好きです。

WerepuppyのWolfieくん、どこかで聞いたことのある名前だな~と思ったら、我が家にもいました。こちらはWolfiくん。でも、こちらは正真正銘(?)のオオカミです。でも、WerepuppyのWolfieくんよりカワイイ顔かも・・・・

こちらが我が家のWolfiくんです♪

DSC01697 

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2006年3月26日 (日)

ふうっ、やっと終わった。

View from Saturday, The、やっと読み終わりました。こまろの卒園式(こまろは在園児)だのなんだので、週末が忙しくて、今日やっとまとまった時間が取れました。めずらしく紅茶片手に読書に集中の一日でした。

地方に住んでいる関係で、多読用の本は全て購入しています。で、今だいたい700冊くらい持っているのですが、この数と多読も3年目になるとどの本が未読で、どの本が既読なのかがちょっと怪しくなってきます(笑)仕方がないので、Excelで管理している本のリストと、読書記録をつき合わせて、未読本にチェックを入れる作業をしてみました。

その作業の中で、「あ~、これは面白かったな。」と内容を思い出せる本もあれば、何となく思い出すもの、おぼろげに覚えているもの、主人公の名前すら忘れたものといろいろあることがわかりました。いつも印象にのこる本だけを選ぶ事は難しいし、人の薦めてくれる本全てが自分にとって面白いわけではないということに気づきました。

とりあえず400万語までのリストにチェックをいれてみました。まだ少し残っていますが、今日はこれまで(笑)

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2006年3月24日 (金)

Da Vinci Code, The

いつか読んでみたいから買いました(笑)新聞の書評欄で見た和書をAmazonで購入するのに、1500円にちょっと足りなかったんです。で、前から欲しいと思っていたこの本を買うことにしました。24h以内発送でしたし・・・えへへ。

今日はこまろの保育園の卒園式でした。今日はすこし肌寒かったですが、年長さんは皆元気で巣立っていったようです。こまろが大好きな年長さんの女の子も、4月から小学校。皆元気で新一年生になってね♪

というわけで、今日もView from Saturdayを読んでいます。やっと半分くらいかな。でも、最初より乗ってきました(笑)

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2006年3月21日 (火)

WBC、優勝おめでとうございます。

いやぁ・・・今日も昼からWBC決勝戦をテレビで観戦していました。私、野球大好きです。

王JAPAN、やりましたね。初代WBC王者です。あのクールなイチロー選手が、試合終了直後のインタビューでかなり興奮状態でした。イチロー選手のこの大会にかける思いが伝わってくるようなインタビューでしたね。

その後のシャンパンファイトで、イチロー選手の襟元からシャンパンを注ぐ上原投手に、「先輩を敬え~」と叫んだイチロー選手、子どものようなはしゃぎっぷりが素敵でした。

日本に帰ってくると全員がそれぞれのチームに戻り、敵味方となってレギュラーシーズンを戦うわけですが、それぞれきっと今年は大きななにかを得て、活躍するのでしょうね。

大興奮のWBC。これで野球の人気がまた高まるといいですね。

王JAPANの皆さん、そしてそれを支える皆さん、野球好きの皆さん、ありがとうございました♪

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2006年3月16日 (木)

久しぶりの更新です(笑)

基本的に野球が好きです。というわけで、WBCに夢中になっていて、日々の更新を怠っていました。さらに、本もほとんど読んでいません(笑)さらに、トリノではパラリンピックが開催されていて、アイススレッジホッケーのファンなので、そちらも気になって・・・・

でも、SSSの掲示板へのカキコミは、忘れずしてます(笑)

Andrew Lost #13 In the GarbageとDragon Slayers' Academy #16 Worlds' Oldest Living Dragonを読み終わりました。前に私がどこかで、Andrew Lostを読んでいると言ったら、キモチ悪いと言っていた方が複数いらっしゃいました。今回のIn the Garbageは、Andrew Lostがキモチ悪いと思っている人は読まない方がいい巻です。さすがの私も、昼休み多読で読むのはやめたくらいです(笑)

Dragon Slayers' Academyは、相変わらず面白いです。翻訳は10巻までしか出版されていないので、11巻以降が読める多読は偉大です。

あ、そうそう、700万語を通過したんです。週末にゆっくり報告を書こうと思っています。

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2006年3月11日 (土)

Andrew LostとDragon Ball

昨日は、一年に一度の自分への大ご褒美の日だったので、仕事を休んで家でのんびり過ごしました。

時間があったので、Dragon Ballの#2と3を読みました。最初は面白いだけだったのですが、#3の終わりの方はいよいよ格闘漫画っぽくなって来ましたね(笑)日本語でも漫画はほとんど読まないのですが、活字の多い本とはまた違った感じで面白かったです。

で、夜は大好きなさだまさしさんのコンサートへ。今回は大人っぽい静かな構成のコンサートでした。大好きな唄がたくさん、たくさん、出てきて、ずっとうるうるしっぱなし、泣きっぱなしでした(笑)

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2006年3月 8日 (水)

風邪をひいていました(笑)

風邪をひいていました。さらに仕事が爆発的に忙しかったです。やっと落ち着きました。

Paddington Helps Out、読み終わりました。Paddingtonは本当に可愛い。こまろがもう少し大きくなったら、きっとこんな感じになるんじゃないかと思います。

Dragon Ballを少し読み始めました。英語の漫画はパンツマン以来(笑)なのですが、面白いですね。結構はまりそうです♪

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2006年3月 2日 (木)

なんだか、ほのぼの・・・

More About Paddingtonを読み終わりました。何だかほのぼのしますね。

もう少しこの世界に浸ってみようかな~、と思っています。

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2006年2月27日 (月)

私にとっては懐かしい一冊

A Bear Called Paddingtonを読み終わりました。

英語の勉強を始めた当時(今から15年くらい前です)、何かの用事で東京に行ったときにどこかで見つけて買ったのがPaddington Bearの本でした。

硬くて黄色い表紙に、あの有名な青いダッフルコートと赤い帽子をかぶり、トランクを手にした小さなくまの絵が描かれていました。サイズはPBくらいでしたが厚い本でした。

最初の数ページを読んだだけでしたが、結構大切にしていました。でも、何度も引越しを繰り返しているうちに、いつの間にか手元からなくなってしまっていました。

久しぶりにPaddington Bearの本を読みました。無邪気なくまのPaddingtonは、私の思い出と一緒にここにいました。信じられないくらいすらすら読めました。シリーズで5冊ほど購入してあるので、続きも読みたいと思います。

多読を始めたお陰で、未消化の思い出と向き合うことができました。

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2006年2月25日 (土)

PCにべったりの一日

今日はインターネット上でクイズの企画があり、それに答える為に結構PCの前に長く座っていました。でも、ずっとPCを見ているわけでもないので、ついでに多読もしていました(笑)

今日の本は、Jeremy StrongのHundred-Mile-An-Hour Dog, Theでした。前に、SSSの多読通信か何かでJeremy Strongが紹介されていて、そのときにIndoor Piratesと一緒に買ったんだと思います。ずいぶん長い事忘れられていたわけですね~(遠い目)

そんなわけで(どんなわけ?)読み終わって、今はくまのPaddingtonシリーズを読み始めました。明日はこまろが通っている音楽教室の発表会があります。お調子者なので、ちゃんとやってくれるのかかなり不安ですが、普段どおりにやってくれれば問題ないかな。

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2006年2月21日 (火)

More Perfect than the Moon

YL3の未読本、今日はPatricia MacLachlanのMore Perfect than the Moonです。

この本は、Sarah, Plain and Tallシリーズの第4作目にあたります。多分SSS多読通信で紹介されていたのを読んでSarahシリーズを読み始めたんだと思います。

第3作のCaleb's Storyまでは1作から通して読んで、久しぶりに続編を読んでみると、やっぱり読みやすく感じるようになっていますね。だいたい9000語あるんですが、あっという間に読み終わってしまいました。

まだ続編があるのかしら・・・楽しみです♪

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手のひらサイズのしあわせ

私は本を読むのが大好きです。英語多読ブログをやっているくらいなので、読んでいる本は英語の本です。最近は、ティーン向けの本が主です。

4歳の娘との夕食が済んで、すこしだけ帰りの遅い夫を待っている夜の7時頃、お風呂に入るまでの時間にココアやコーヒーを飲みながら本を読むのが、私の「手のひらサイズのしあわせ」かな・・・

最近癒されまくりのTENORIKUMAサイトのキャンペーンに応募してみました。

http://nekoshand.air-nifty.com/tadokisutomimi/2006/01/post_71df.html

にTENORIKUMAを知ったきっかけが書いてあります♪

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2006年2月20日 (月)

今日の昼休み多読(Judy Moody)

今朝はすっきり晴れて気持ちのいい一週間の始まり・・・と思いきや、昼前から雪が降り始め(予報では長野県中部と南部は雨だったのに)、昼過ぎにはかなり大粒の雪がぼたぼたと降って来ました。今夜遅くまで降り続くそうです。明日は朝から雪かきかな~。春先特有の湿った重い雪。考えただけで筋肉痛になりそう・・・

仕事中に聴いていたローカルFM局の番組で、「朝のテッカリ姑のニッコリは信用できない物の代表格」って言ってました。ちょっとウケたんです、実は。

突然ですが、実は買った本を全てエクセルデータでレベル別に管理しています。本を買ったらデータを登録して、読んだら読書記録に写しているのですが、まぁ、よくもこんなに本を買ったもんだなぁと思うような状態になっています。

昨夜、「次に何を読もうかな~」とYL4あたりの未読本データを見ていたら、Judy Moodyの最新作、Judy Moody Declares Independenceが未読だということに気づきました。早速読んでいます。

Abby Hayesを読んでいても感じたことですが、JudyもAbbyも自分の要求(夜もう少し遅くまで起きていたいとか、ピアスをしたいとか、おこずかいをあげて欲しいとか)を親に受け入れてもらうために、いかに自分が大人か、自立しているかを示すというシーンがたくさん登場するんですね。これは面白いな~と思います。こうやって自立することを学んで行くのでしょうかね。

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2006年2月19日 (日)

Curious George、映画化!

仕事中はFMラジオを聴いているのですが、時々映画Curious Georgeのサントラ盤が流れます。お~、映画化されるんだ~と思って聴いていたのですが、この間紀伊国屋に行った時、映画の原作本とおぼしき本を発見!早速買ってきました。

ここのところ読めない日が続いていたので、読めるようになった今はむさぼるように読んでいます。食べ遅れならぬ読み遅れかもしれないですね。今日は一日家にいたので、本当に本ばかり読んでいました。

映画、観たいですね。私が持っているGeorgeの絵本には黄色い帽子の男の人とGeorgeの出会いについては描いてなかったので、今回この本を読んで、二人(一人と一匹なのか・・・)の出会いがわかりました。

日本ではいつ公開されるんでしょうね。公開されたらこまろを連れて観に行こうと思います。

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2006年2月18日 (土)

Camp Gree Lakeで生き残るためには・・・

今日は仕事が休みでした。午前中は用事があって出かけましたが、午後は家でのんびりしていました。

というわけで、Stanley Yelnats' Survival Guide to Camp Green Lakeを読み終わりました。これはStanleyが書いたということになっているのでYLが4です。かなりスラスラと軽~く読んでしまいました。

これさえあれば、Camp Green Lakeから生きて帰ってこられ・・・・ます・・・ん?

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2006年2月17日 (金)

Holes、一気にいきましたぁ!

Holes、今日の昼休み多読で、加速がついてしまいました(笑)先が気になって、気になって仕方ないモードに入ってしまいました。

今日は役所に行く用事があって、仕事を1時間早引けしました。役所で書類が上がるのを待つ間も、保育園の駐車場でもHolesを読み続けていました。さらに、家に帰って夕食を食べてから、ココア片手に激集中・・・・で、読み終わりました。

ついでに、Stanley Yelnats' Survival Guide to Camp Green Lakeも読んでいます。(ちゃんと買ってはありました)

Holesの映画、観たくなりましたね。

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2006年2月16日 (木)

あ~、今日は読めた♪

今日は昼休み多読ができました。Holes、順調に進み始めました。YL6ですが、難しさは感じません。かなり順調です。

先が気になるな~(笑)

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2006年2月15日 (水)

読めない日が続いています・・・

停滞とかとは全然違うんですが、この頃読めない日が続いています。まぁ、そんな時もあるのさって感じです。なかなか本を読む時間が取れないので、ちょっとさびしいですが、まぁ、Holesは常にカバンの中にあるし、のんびり楽しもうと思います。

Holesは、最初の方をちょっと読んだだけです。でも、続きは気になるので地道に読みます。

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2006年2月10日 (金)

とうとうHolesを開いた私・・・

タイトル通り、とうとうHolesを書架から出してきました。これ、YL6です。だから書架に入れっぱなしだったんですが・・・とうとう出してきちゃいました。

夕食後、4ページ程読んでみました。思ったより難しくないです。これならいけそう・・・明日は髪を切りに行く予定なので、美容院に持っていって待ち時間に読もうと思います。

多読を始めて約1年半なんですが、自分がこんなに児童書にはまるとは思っていませんでした。1年半経っても全然PBに行く気配がないんですもの。

でも、児童書は楽しい。もう一度子ども時代をやり直しているような感じがするんです。良いことも悪いことも、すべてもう一度主人公たちと同級生になったような気持ちで一緒に経験しているような、そんな気持ちでいます。

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2006年2月 9日 (木)

The Boy Who Lost His Face

読み終わりました。ここのところ仕事が忙しくて、昼休みも充分に取れない日が続いています。加えてこまろが胃腸風邪(お腹にくる風邪)で微熱があり、いつ保育園から呼ばれてもおかしくない状態だったので、昼休み多読を休んでその分仕事して、呼び出しに備えていました。今日、病院で診てもらって薬も出してもらったし、仕事も何とか片付けて来たので、明日は保育園を休ませて、家で様子を見ようと思っています。

The Boy Who Lost His Faceを読み終えました。やっぱりSacharは面白いです。私は子どもたちの日常を描いたものでは、Andrew Clementsも大好きなんですが、久しぶりに読んでやっぱりSacharもいいな~と思いました。

次はHolesに行こうかな~。明日は休みでゆっくり本を読めそうだし、書架の前でのんびり考えよう。

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2006年2月 7日 (火)

雪が降りましたよ♪

朝、目が覚めたら15cmくらい積もっていました。でも、今日は昼頃から雨になったので、ほとんど融けてしまいました。

こまろがまた熱を出したので(週末遊びすぎて疲れたのかな?)、午後は家にいました。こまろが昼寝をしている間本を読んでいました。でも、私も疲れていたのかそのままうたた寝をしてしまい、30分くらいしたところでこまろに起こされました。

The Boy Who Lost His Face、今真ん中あたりです。でも、今日も眠いや、寝ちゃいます(笑)

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2006年2月 6日 (月)

久々のLouis Sachar

といっても、最新刊のお話ではなく・・・The Boy Who Lost His Faceのお話です。

最近翻訳本が出版されました。新聞の書評欄に載っているのを読んで、「あれ?これって読んでないかも」と思ったんです。で、書架を調べてみたら本はありましたが未読でした。ということで読み始めました。

実は私、まだHolesを読んでいません。もちろん話題の最新刊も読んでいません。でも、Holesはずいぶん前に購入して、未読本になっています。いつかすらすら読める日が来ると信じて。

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2006年2月 5日 (日)

東京へ行ってきました♪

2月3日と4日の2日間、千葉&東京へ遊びに行ってきました。

3日は家族で東京ディズニーランドへ。毎年恒例の行事となっています。いつもは私とこまろ(娘)だけで行くのですが、今回はまろ(夫)も休みが取れたので3人で行きました。

DSC01635 写真は、パレードに夢中のこまろ(ピンクのジャンバー)です。この後、誘われるまま前に出て行き、超イケメンのダンサーさんに踊りを教わりワルツを踊ってご満悦でした。

今はプリンセスデイズなので、プリンセスの仮装をした女の子がたくさんパーク内を歩いていました。可愛かった、こまろにもさせたかった(笑)

で、4日は帰りに新宿の紀伊国屋(南店)に寄って来ました。こまろと絵本売り場へ行き、「お母さんはすぐ隣の列にいるから♪」と私は児童書コーナーへ。娘が洋書絵本にくぎづけになっているのをいいことに、かなりの時間児童書コーナーを満喫してきました。

というわけで、今回はCurious Georgeと、Kira Kira、そして前から気になっていたMeg CabotのTeen Idleを買ってきました。

DSC01660

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2006年1月31日 (火)

Love Actually (PGR4)

雑誌の定期購読のオマケで頂きました。

えっと・・・言いにくいんですが、わけがわからなかったです。場面が飛び飛びで理解できなくて・・・登場人物がごちゃごちゃになりました。「この人、誰だっけ?」状態にたびたび陥りました。

映画を観てみようかな・・・そしたら何かわかるかも・・・読んだことのある方でこのブログを見ている方、何かコメント下さい。

というわけで、今はJerry SpinelliのManiac Mageeを読んでいます。面白い♪

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2006年1月27日 (金)

A to ZからCapital Mysteriesへ

もともとミステリーが好きです。日本の作家さんだと、内田康夫さんとか有栖川有栖さんとか、森博嗣さんが好きです。(他にも読むけど、代表的なのはこの3人ということで・・・)海外の作家さんだと、Jeffery DeaverさんやPatricia Cornwellさんが好きです。

というわけで、児童書もミステリー系は大好きです。Ron Royさんの本はA to Z Mysteriesをコンプリートしてから、その後にシリーズ化されたCapital Mysteriesを読んでいます。

で、今日の昼休み多読はCapital Mysteries #5 Who Broke Lincoln's Thumb?でした。

レベルの違う本を行ったり来たりして読むことを、多読では「パンダ読み」というんですが、これがすごく効果があるんですよね。最近はYL4・5辺りを中心に読んでいるんですが、以前に読んでいたYL2~3の本(Capital MysteriesとかJunie B.、Dragon Slayers' Academy、MTH等)の新刊が出ると買って、2~3冊読んだ後でYL4~5の本を読むと、読みやすくなるという不思議な現象が起きます。同じAnimorphsシリーズ(YL5)でも、間にYLの低いものを挟むと、すらすら読めるのです。結構気持ちいいです、ぜひお試し下さい(笑)

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2006年1月26日 (木)

Alice in Blunderland

Alice in Blunderland、読み終わりました。今日は家に帰ってから時間があったので、昼休み多読+αの分が大きく取れました。

実は、昼間、会社の人の娘さんを会社近くの駅まで迎えにいってくれと頼まれたのですが、電車が15分程遅れたそうです。私はカバンにいつも読みかけの本を入れておくので、駅前で待っている間に車の中で本を読んでいました。病院の待合室でも、保育園の駐車場でも時間さえあれば本を読んでいます。

最初のうちは短い時間本を読むのに慣れなくて、調子がでませんでしたが、最近は10分でも15分でも時間があれば読めるようになりました。慣れですね~o(^o^)o

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2006年1月24日 (火)

Alice McKinleyシリーズ

実はAlice McKinleyシリーズのファンです。Amazonのマイページのおすすめ本に出てきたのをきっかけに大人買いしたのですが、読まずに半年以上ほったらかしにしていて、去年の夏に500万語を超えてから読み始めたらはまりました(笑)買った14冊を一気に読んで、まだ完結していないので、新刊が出るたびに買って読んでいます。(現在#16まで)

このAlice McKinleyシリーズには、番外編というかAliceが小さい頃のお話で、Prequelsというシリーズが別にあります。で、今日はそのPrequelsの#3 Alice inBlunderlandを読み始めました。

Alice McKinleyシリーズを読むことで、ティーンの生活を追体験することができます。私が過ごした少女時代とはだいぶ違いますが、Aliceの同級生になった気持ちで泣いたり笑ったりしています。

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2006年1月23日 (月)

日曜日に新聞を隅々まで読んではいけない

日曜日の読売新聞には、書籍情報(新刊書籍の紹介や書評)が掲載されています。さらに、新聞のあちこちに新刊書の紹介文が他の曜日よりたくさん載っています。そんなわけで、日曜日の新聞を隅から隅まで読むと、必ずといっていい程本を買ってしまいます。

先週の新刊書紹介欄でふと目について購入しました。絵本です。和書なので、直接多読とは関係ありませんが、私にとってコーヒーは多読も含む読書の友なので、紹介します。「TENORIKUMA」です。ほっこりなごみます。コーヒー好きな方、ぜひどうぞ・・・2月にはグッズも発売されるそうです。私、可愛いものには目がありません。買っちゃいそうです・・・DSC01611

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2006年1月22日 (日)

寒い日にぬくぬく読書する幸せ

今日は日中は晴れて陽射しが暖かかったのですが、やっぱり夕方はぐっと冷え込みますね。こんな日はヒーターの近くで温かいココアを飲みながら、読書がいいですね。というわけで、Abby Hayes Super Specialの#1を読み終わりました。

Abby Hayesもあと1冊(まだまだ続くんだと思うけど)、明日も読みますよ~♪

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2006年1月21日 (土)

Abby Hayes #14 and #15

Amazing Days of Abby Hayesの#14 It's Music to my Ears と、 #15 Now You See It, Now You Don't を読み終えました。実は、#13と#14の間にSuper Specialの#1と#2が入っていたんですね。ちゃんと確認せずに先に#14から読み始めてしまいました。相変わらずどこか抜けている私です。

AbbyはSixth Graderになりました。今まで通っていたLancaster Elementary Schoolを卒業してSusan B. Anthony Middle Schoolに通い始めました。今までは1巻読みきりだったのですが、#14からは以前より全体が繋がっている感じがします。Abbyは急に大人びてきましたね。これからが楽しみです。

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2006年1月20日 (金)

大寒なのです。

今日は大寒。本当に寒いです。

庭の花壇に巨大霜柱。石の大きさは5cmくらいです。DSC01610 こんな石が持ち上がっちゃうんだから、氷の力はすごいですね。ごくまれに、秋に植えたチューリップの球根が土の外に出てきてしまうこともあります。

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2006年1月18日 (水)

こまろ、熱を出し保育園から呼び出し。

今日、昼休み多読をしている最中に、携帯電話に保育園から電話があり、こまろ(子ども)が熱を出したのですぐに迎えに来て欲しいとの事。昨夜から耳が痛いというので、今朝耳鼻科に連れて行ったらやっぱり中耳炎。何度目かな~。まぁ、熱も毎回なので、予測していたのですが・・・

そんなわけで、今日はAbby Hayesの#14、途中までしか読んでいません。本が届いた時に、#14からちょっと表紙の感じが変わったな~と思ったのですが、#14からAbbyはMiddle Schoolに通い始めています。すこし大人っぽくなってきますよ。お楽しみに~♪

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2006年1月17日 (火)

すいすいと気持ちよく♪

今日は昼休み多読+家に帰ってから時間があった多読で、Abby Hayesシリーズ2冊読みました。YL4なので、Animorphsよりすいすいと気持ちよく読めます。

多読を始めて1年半、今は児童書のYL4~5が気持ちよく読める感じです。ここらへんを行ったり来たりしているのがとっても心地よいのです。この心地よさがたまらないんです。

そんなわけで、また明日もAbby漬けです(笑)

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2006年1月16日 (月)

Animorphs#22読み終わりました。

DSC01606 Animorphs#20~#22の3部作、読み終わりました。いやぁ、もうハラハラ、ドキドキしっぱなしで、大変でした。でも、面白かったです。

これでしばらくAnimorphsをお休みして、Abby Hayesのまとめ読みに行きます。

娘が、保育園で先生が読んでくれる絵本を欲しがったのでAmazonで注文しました。ついでにこんな本も買ってみました。Paul McCartneyの絵本、HIGH in the CLOUDSです。今Amazon.co.jpでPaulのメッセージが聴けます。

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2006年1月13日 (金)

やっぱりAbby大好きっ♪

The Amazing Days of Abby Hayes #15 Too Close for Comfortを読みました。やっぱりAbbyは可愛くていいですね。最近、お姉ちゃんとの関係が最初の頃と変わってきましたね。やっぱり成長してるのね~、とほのぼのしながら読んでいます。

今4歳の我が家の娘は、どちらかというとJunie B.に近いんです。奔放というか、とにかく自由で元気いっぱい。将来はAbbyみたいな女の子になってくれないかな~と思いつつも、やっぱりこのままJunie B.かも・・・(笑)

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2006年1月12日 (木)

3部作だったのね・・・

Animorphsの#21を読み終わりました。良く見ると、#20~#22は3部作だったんですね。全然気づいていませんでした。裏表紙に書いてありました。見落としていただけだったんですね。私ったらまったく・・・

昼休み多読中に読み終わって、もう1冊はAbby Hayesの#11だったので、とりあえずそちらを読んでいました。相変わらずAbbyは可愛いく賢い女の子です。この巻を読み終わったら、Animorphsの#22を読んで、またAbbyに戻ろうと思います。

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2006年1月11日 (水)

Sarah Stewartの本

子どもの頃から本が大好きな私は、本屋さんか図書館に本気で住みたいと思っていました。そんな私のお気に入りの本が、Sarah StewartのLibrary, Theです。ということを、今年の初めに多読の掲示板に書いたら、そのやりとりの中で同じSarah StewartのGardener, Theという本が出てきました。で、早速注文、本日到着しました。

早速読んでみました。私も子供の頃、Lydia Graceと同じ経験をしたことがあるのですが、私はこんな風に楽しめなかったな~と昔を思い出して、すこしうるっとしちゃいました。

どちらもほのぼの楽しめる本です。どちらもDavid Smallが絵を描いています。絵も優しい色使いで、心が和みます。

Library, The : Sarah Stewart (ISBN:0-374-44394-7)

Gardener, The : Sarah Stewart (ISBN:0-374-42518-3)DSC01598

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2006年1月10日 (火)

1行も読めない日

今日は一ヶ月の中で一番忙しい日です。今日は2時頃お昼ごはんは食べましたが、昼休みはありませんでした。なので1行も読んでません。コーヒーも、いつもは午前、午後の2回淹れますが、今日は朝淹れて冷めたコーヒーを、午後まで飲んでいました。

でも、今日忙しかった分明日はゆっくり仕事ができます。もちろん昼休み多読もばっちりできます。今日みたいな日があるから、のんびりできる日がありがたいと思います。

そんなわけで、今日は1日忙しかったのでもう寝ます。欲張らないの、私は(笑)

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2006年1月 9日 (月)

To be continued...

Animorphs#20、読み終わりました。ですが、これって#21に続いているんですね。#20を読んだらAbby Hayesに行こうと思っていたのですが、やっぱり#21を読んだ方がいいかな、という気になってきました。

Animorphsは、ティーンの子どもたちが命をかけて地球を救う話なので、何冊も続けて読むのはちょっと辛いんですよね。さらに、巻が進むにつれて内容も重くなってくるし・・・すこし間に軽いものをはさまないと、続けては読めません。だいたい5冊くらい読んだらちょっと間を空けてるんですけど・・・#21、読みたくなりましたね。

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2006年1月 7日 (土)

のんびり読書とあめ市

今日から月曜日まで3連休です。時間があったのでAnimorphs、読みました。

今日と明日、松本市では「あめ市」が行われています。「あめ市」というのは、戦国時代に駿河国(静岡県)からの塩の供給が断たれた時に、甲斐国(山梨県)や信濃国(長野県)の人たちが困るだろうと上杉謙信が越後国(新潟県)から塩を送るように命じ、それが到着したことを喜んで始まった行事なんだそうです。

その後、塩は国の専売事業となり、塩ではなく飴を売るようになったことから、「あめ市」と呼ばれるようになったようです。

というわけで、娘と二人飴を買ってきました。だいたい毎年買いに行って、普段は板状の飴を買うのですが、今回は娘のリクエストに答えて、いわゆる「金太郎飴」ですね。DSC01597

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2006年1月 5日 (木)

子どもの好奇心

毎日、カバンの中には何かしらの本が入っていて、暇さえあれば読んでいる私。保育園のお迎えの時も、早く着いたときは駐車場の車の中か園の隣の公園で本を読んでいます。

ほとんどのお母さんがそんな私を見て、「わぁ、英語の本なんか読んでる~。難しいそう。すごいわね~」と本の内容はともかく(ほとんどが児童書)、英語を読んでいる事に反応するのですが、子どもたちは違います。

「おばちゃん、なにそれ?」と表紙を覗き込み、「どんな話なの?」と聞いてきます。「これはね、子どもが動物に変身して、悪いやつをやっつけるお話なんだよ(Animorphs)」と言ってあげると、表紙の写真から、「○○(動物の名前)になって、やっつけるんだ~。すごいね~。何で動物になれるの?」と知りたがり爆発になります。

先入観のない子供の好奇心。どうして大人になると忘れちゃうのかな~。

っていうか、私が忘れなさすぎ?

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2006年1月 4日 (水)

昼休み多読、再開~♪

昨日で年始休みが終わって、今日仕事始めでした。

仕事が始まると、昼休み多読も始まります。

今日は(今日も)、Animorphsを読んでいます。(現在#19 Departure, Theを半分くらい読んだところ)

続きが気になって仕方ないのに、昼休みは終わってしまう・・・

さ、続きを読もう・・・でも、久しぶりに仕事に行ったら、ちょっと眠いかも・・・

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2006年1月 2日 (月)

未読本は13エリエール

DSC01583 多読では、本の量(冊数)を測る単位として、エリエールを使用します。

ちなみに、私の未読本は約13エリエール。

630万語読んで未読本が13エリエールですよ(驚)

しかも地方在住者の宿命として、全て購入です。

あ~、自分でもびっくり。

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2006年1月 1日 (日)

謹賀新年

2006年のスタートに、多読のブログを作ってみました。

今年の目標は、1000万語通過と、地元での講演会&オフ会の実現です。

少しでも多読の普及に貢献したいと思います。

そして、今年は私にとって児童英語講師元年なのです。

不安だらけのスタートですが、1年頑張ってみようと思います

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